応募概要
応募資格
日本全国のバーに勤務するバーテンダーもしくはそれに準ずる方。
応募方法
下記応募フォームよりエントリーしてください。
選考方法
- クラシック部門のエントリーは、厳正なる審査に基づき、審査の結果はメールにてお知らせ致します。(9月中旬予定)
- コンペティション本選出場者は当コンペティションホームページ等に掲載させていただきます。
審査方法
味覚審査は、味全体の調和、味覚からみるネーミングと創作意図を感じ取れるか、ガーニッシュや色彩は適切か、普及性・将来性等などを審査します。
技術審査は、身だしなみを含め、セッティングの手際、使用器具の技術、全体の流れ、レシピ通りに調合したか等を審査します。
エントリー費
大会当日、エントリー費 ¥6,000を受付にて徴収させて頂きます。
会場までの交通費・宿泊費は自己負担でお願いいたします。
ルール
赤文字は2019年度よりレギュレーション変更している箇所です。ご留意ください。
- ショートカクテル・ロングカクテルどちらでも可です。(制限時間はショート・ロングカクテル共に5分となります)
- 使用材料とは、シェーカーなどの調合機材に入れる材料の事で5種類以内とします。
- 創作に使用する酒類、炭酸飲料、ジュース類は協賛メーカー各社(グループ会社を含む)の取扱商品(正規品)を必ずご使用ください。
但し、協賛メーカー各社取扱商品以外で、シロップ類(蜜類含む)、牛乳、生クリーム、卵、フレッシュジュース、クランベリージュース、塩、砂糖、チョコレート、各種パウダー類は使用可能です。
(海外招待選手はこれに該当しない) - 酪農製品は生クリーム、牛乳、乳酸飲料、タマゴまでとします。
- ガーニッシュ・デコレーションは食用に適するものとします。野菜、果実、果実の皮、食用花等を使用の事。(著しく高価な物、または入手困難な物、連結させる為の爪楊枝等、接着剤等は使用しないこと)
- 2次加工品、自家製の材料の使用は不可(ゼリー、ジャム、インフュージョンなど)
- デコレーションは全てカウンター上で飾ってください。(スノースタイル等、含む。)
- フルーツのピールを振りかける場合やスノースタイルはデコレーションに記載してください(日本語表記でも可)。但し、グラスのふち等を濡らす材料やカクテルにドロップする為に使用する酒類・シロップ類・果物・果汁を使用する場合は、使用材料(5種類に含める事)に明記してください。
- 調合のタイプは自由とします。(シェーク、ステア、ビルド、ブレンダー)
- 調合手順(主材料が先か、副材料が先か)、技術スタイル(メジャーカップの使用、ボトルの口を拭く等の動作)は、自由なスタイルで構いません。但し、ポアラーの使用は禁止致します。(海外招待選手はこれに該当しない)
- レシピ分量はすべてml表記の事。
- ショートカクテルは総量が60ml(+1tspもしくは1dashもしくは1drop)までになるようにしてください。(※60ml+1tsp+1dashなどは除外させていただきます。)
ロングカクテルは上記に準じません。 - 競技上必要な器材、材料はすべて各自ご準備ください。(ジュース用のフラスコも含みます)
- 応募後の作品の変更は致しかねますのでご注意ください。
また、過去の受賞作品(当カクテルコンペティション以外も含む)に類似しないようご注意ください。これらを含め、エントリー内容に不備がある場合には減点対象となります。 - エントリーフォームに添付する写真は、ご自身のお仕事時の写真をご用意下さい。
その際、ご自身の顔が鮮明に確認出来るよう、肩から上の写真をお願いします。 - エントリーフォームに使用材料は英語表記で記入をお願いします。使用材料は各協賛メーカー様のホームページにて商品名を確認して下さい。
デコレーションは日本語でかまいません。
例(使用材料) | (ブランド名) |
---|---|
・STRAWBERRY S(I)YROP | = MONIN Strawberry S(i)yrop (ボトルの記載に準ずる) |
・MATCHA SYROP | = WATSUNAGI MATCHA |
・WHITE PEACH LIQUEUR | = JAPANESE CRAFT LIQUEUR KANADE |
・ELDERFLOWER LIQUEUR | = ST-GERMAIN ELDERFLOWER LIQUEUR |
・GIN | = KI NO BI Kyoto Dry Gin |
・GIN | = THE JAPANESE CRAFT GIN ROKU |
・Fresh Lime Juice | = (記載なし) |
・SINGLE MALT WHISKY | = THE YAMAZAKI |
締め切り
2022年9月9日(金)20時まで